こんにちは。
なかなか思うようにならない今日この頃です。
夏休みでぼっちのため、しようもない日々を過ごしています。
もう生きているので精一杯って感じです。
なんかなにも感じないというか、やりたいこともないし、感情が薄いというか、
なにをやってもなんか感動しないんですよね。鬱っぽいな~。
こまったもんです。
さて、上記のような状態で大変つらいのですが、
世間も大分はちゃめちゃな状態になってますね。
イランがイスラエルを攻撃しそうな状態だったりと、災害、戦争のオンパレード。
なんかふと、何かあったとき、自分は家族を助けられるのかな?
(いっしょに住んでないくせにね。)と思い久々に紙の本を買いました。
なんだかねぇ…なんでしょう本能?的な。
社会情勢がこんな感じなのに、各国の要人が殺されたり、殺されそうになったりと、
ちょっとねぇ。災害の混乱に乗じてなんかあるんじゃないかと。
その時の心構えってあるのだろうか。なんて思ってしまいました。
この本、結構正直でガチです。思ったよりすごかった。
開戦前の兆候や、占領された後の民間人としての行動や心構え、銃の安全な取り扱い方
まで載ってます。
今はインターネットで多くの情報が入りますが、少なくとも民間人が犠牲にならない戦争はなさそうです。(プロパガンダもあるので、全部が正確な情報とは限らない)
日本は戦争を経験していますが、世代も変わって我々は戦争に巻き込まれた際の行動が
わかりません。
有事の際は、常にネットとつながってスマホから色々と情報がとれる状況から、電気、ガス、水道が使えなくなる状況になる可能性が高く、こういったときは紙の本が重宝するんだろうなと思いました。
幸い日本は島国なので、ウクライナ戦争のようにはいきません。
外からは入りづらいため、まずは、内側から破壊されるじゃないかなと思っています。
そういう意味で災害時は怖いなぁとおもいました。
混乱に乗じて…っていうのが一番怖いですからね。
常にアンテナ張ってないとね。特に政治関係のニュースは。