1985年生まれの暮らし方

日々の暮らしを記録しておこうかなと

不測の事態に備える知恵(民間人のための戦場行動マニュアル)

こんにちは。

 

なかなか思うようにならない今日この頃です。

夏休みでぼっちのため、しようもない日々を過ごしています。

もう生きているので精一杯って感じです。

 

なんかなにも感じないというか、やりたいこともないし、感情が薄いというか、

なにをやってもなんか感動しないんですよね。鬱っぽいな~。

 

こまったもんです。

 

さて、上記のような状態で大変つらいのですが、

世間も大分はちゃめちゃな状態になってますね。

 

はじめての南海トラフ臨時情報、ウクライナがロシアへ侵攻、

イランがイスラエルを攻撃しそうな状態だったりと、災害、戦争のオンパレード。

 

なんかふと、何かあったとき、自分は家族を助けられるのかな?

(いっしょに住んでないくせにね。)と思い久々に紙の本を買いました。

 

なんだかねぇ…なんでしょう本能?的な。

社会情勢がこんな感じなのに、各国の要人が殺されたり、殺されそうになったりと、

ちょっとねぇ。災害の混乱に乗じてなんかあるんじゃないかと。

その時の心構えってあるのだろうか。なんて思ってしまいました。

 

この本、結構正直でガチです。思ったよりすごかった。

開戦前の兆候や、占領された後の民間人としての行動や心構え、銃の安全な取り扱い方

まで載ってます。

 

今はインターネットで多くの情報が入りますが、少なくとも民間人が犠牲にならない戦争はなさそうです。(プロパガンダもあるので、全部が正確な情報とは限らない)

 

日本は戦争を経験していますが、世代も変わって我々は戦争に巻き込まれた際の行動が

わかりません。

 

有事の際は、常にネットとつながってスマホから色々と情報がとれる状況から、電気、ガス、水道が使えなくなる状況になる可能性が高く、こういったときは紙の本が重宝するんだろうなと思いました。

 

幸い日本は島国なので、ウクライナ戦争のようにはいきません。

外からは入りづらいため、まずは、内側から破壊されるじゃないかなと思っています。

 

そういう意味で災害時は怖いなぁとおもいました。

混乱に乗じて…っていうのが一番怖いですからね。

 

常にアンテナ張ってないとね。特に政治関係のニュースは。