いやーGWですねー。孤独なアラフォーおじさんには、ぜんっぜん高まらないですね~。
SPEC全部みましたよ。全部よかったんですが。
最初のドラマシリーズがよかったかな。あと、天がよかったですね。
餃子プラモの「高まるぅ~」とか
瀬文の「俺に子供がぁぁー」とか
名ゼリフですよね。
一人暮らしが始まってかなり色々みましたけど、面白いな~と思うのは、MOZU,VIVANT,半沢直樹,SPEC,とかTBS系多いです。
さてさて、今日もどうでもよいことが気になったので調べてみました。
SPECでは人間の脳は10%しか使われてなく、残り90%は使われていない。
つまりこの90%を開放することでSPECが発動する…的な話があったような…
なかったようなw
調べてみますとね、そんなことはなくてきちんと100%近く使っているようです。
また、寝ている間も活動していて、レム睡眠のときは通常よりも早い速度で
内部の処理をしてるんだとかの記事もありました。
寝ている間はどうやらPCで言うところのクリーンアップをしているみたいな感じのようです。なんかPCっぽいですね。
そんで次に気になったのが、脳はPCに勝っているのか?ということです。
脳は大きさの割に人間の全消費量の20%を占めているらしく、一番活動量が多いみたいです。まさにCPU,メモリなどのPC内でも一番消費電力を食うところですね。
当麻もめちゃくちゃ餃子食べてましたしね。
まて、まて、人間の脳の消費カロリーはPCと比較してどうなんでしょうか?
✓人間の脳は1日に約400kcal
✓PCの消費電力は50~150W→間とって100W
これで比べてみたいと思います。
換算式としてどうやら
・1kWh=860kcal
というものがありましたのでこれを使ってみます。うーんたぶん1kWで1hr消費する熱量は860kcalということだろうということで、
PCは1日で
0.1kWh×24h=2.4kW の消費。
カロリー換算すると、
2.4×860=2064kcal
おお!人間の脳は1日に400kcalなのでだいぶ効率がイイですね。
PCの1/5です。
次!処理能力です。消費が1/5だとしても処理能力は1/5ではPCに勝ると言えません。
少し古い記事ですが、スーパコンピュータの「京」を使って、脳を模擬し、シミュレートを実施したところ、人間の脳内で1秒かかる処理を実施するのに40分かけたようです。
またまた調べてみますと。
・京は10.5PF(ペタフロップス)
・2023.11時点でアメリカのFrontierが1.1EF(=1100PF)
としますとざっと10年で約100倍の処理能力に達したみたいですね。
よってかなーりの単純計算ですが、京で40分なのでFrontierだと1/100の時間で
0.4分=24秒で済む。ということになります。
おお!だいぶ人間に近づいてきました!それでもまだ24倍!
しかし!消費電力は脅威の30MW!!30000kWです。
ということは1日で換算しますと~
619,200,000kcal
以上!
・人間の脳はスパコンの24倍の処理能力。
・人間の脳はスパコンの1/1548000の消費カロリー
とてつもなくいい加減な換算ではありますが、人間の脳はすごすぎです。(なはず)
今日もどうでもいい話でした。